定番のおつまみ

すぐに食べられるおつまみ

居酒屋ではお店についたら、まずはドリンクを選ぶことが多いですが、食事もまだという場合は空腹時に飲んでしまうと酔いもまわりやすくなってしまいます。
悪酔いを防ぐためにはやはりおつまみを食べながら飲むのが良いですが、注文してからすぐ食べられるおつまみの定番としてはまず枝豆があげられます。
居酒屋では多くのお酒が用意されていますが、最初の一杯はビールということは多く枝豆はビールに相性がぴったりです。
塩ゆでしているので塩分があるのもビールと合う理由ですが、メチオニンと呼ばれる必須アミノ酸が含まれており、アルコールの分解にも役立ってくれます。
悪酔いを防ぐのにも良いのでビールとともに注文しておくことがおすすめです。
このほかですぐに食べられる定番のおつまみとしては大根サラダやポテトサラダなどのサラダ類、キムチ、浅漬け、タコわさやもろきゅうなどもあげられます。

人気の鶏料理

居酒屋の定番のおつまみでは鶏肉を使った料理も人気です。
特に焼き鳥は居酒屋の定番メニューとして知られており、ももや胸、ささみなどの肉部分はもちろん、皮やハツ、砂ずり、レバー、手羽先や軟骨など様々な部位を楽しむことができます。
揚げ物のメニューでは鶏の唐揚げやフライドチキンも人気です。
揚げ物ではタルタルソースと甘酢を添えるチキン南蛮も喜ばれるメニューとなっています。
鶏料理はこってりしたメニューも多いですが、最近はよりヘルシーな鶏ハムやサラダチキンの人気も高まり、メニューに採用しているお店も増えています。
寒い季節は鍋物が美味しいですが、鶏肉は鍋物にもとても良く合います。
鍋物ではあっさりと楽しめる水炊きや甘辛い味付けが楽しめる鳥すき焼きが人気です。

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野菜を使った様々なメニュー

居酒屋では肉類や魚をメインにしたメニューは定番ですが、野菜を使うメニューも人気です。
サラダは定番ですが、そのほかにもバター風味のじゃがバター、コーンバターなども定番のおつまみで男性にも女性にも人気のメニューですし、子供を連れていく場合もこうしたメニューがあると安心です。
この他では山芋を使ったメニューを置いているお店も多く、千切りにして短冊、すりおろしてとろろでも美味しいですし、とろろはマグロや納豆などとも良く合います。
このほかではあっさりと食べられるオニオンスライスやトマトスライスなども野菜のおつまみとして人気です。
さらに焼きなすも夏場に人気のメニューですし、白ネギやししとうなども串焼きメニューによく採用されています。